最近、数寄屋橋のエスキス サンクやパン デスキスには
よくお世話になっていますが
レストランのエスキスさんはご無沙汰だったので行ってきました。
前回行った時も思いましたが以前より余裕が出来たというか
何と言うか、とにかく居心地の面で格段にレベルが上がっている気がします。
料理は相変わらずパーツの多い複雑なお皿ですがまとまっていて楽しい。
アスパラのお皿。
牡蠣と馬肉のカルパッチョ
ジロール茸とアスペルジュソヴァージュ。
ジロール茸の火入れが絶妙!
車エビ
淡路の太刀魚
太刀魚のイメージってあまり良くなかったのですが
ふわふわしているだけでは無く身が詰まっていて美味。
イベリコ豚。
火入れ完璧です~。
そしてデザートへ。
軽やかでジメジメした6月にぴったりなお皿でした。
先週行ったシュマンとも
当然ランパールとも違う楽しみ方ですが
半年に1度くらいこういう料理を食べたくなるんですよね。
7月にはビストロが出来るみたいですし、また楽しみなお店が1つ増えます。