先週末、フランス映画祭が開かれていた事はご存知でしょうか。
色々観たい作品があったのですが
月曜日のお休みしか行けないので
唯一の新作では無く古い映画「パリはわれらのもの」原題Paris nous appartient
のデジタルリマスター版を観てきました。
1961年の作品で
シェイクスピアの戯曲「ペリクリーズ」を上演しようとしている
小さな劇団の若者達が怪しい組織の陰謀に巻き込まれて…みたいな映画ですかね?
そもそもシェイクスピア全く知らんし、時代背景いまいちピンとこないし
朝早起きだったし、話の流れが最近の映画と違って親切じゃないので
寝ました!ああ、おもいっきり寝たさ!
耐えようとはしました。でも落ちては起き、そして落ちては起きるの繰り返し。
久しぶりに映画を見ていて辛かった…
やはり格好つけて昔のフランス映画なんて観に来ちゃだめだな…うう…
教養の無さが露呈した悲しい休日。