ランパールは毎週月曜定休
多く美術館も月曜閉館日
なので、平日早起きして
朝一に美術館へ行くのが
私の生活ではベストタイミングです。
前日早寝して
上野の国立西洋美術館まで
「憧憬の地ブルターニュ展」へ
行ってきました。

ほぼ先頭なので人を気にせず
ゆっくり観る事が出来ます。
1929年に発行された
ブルターニュ限定ミシュランガイドや
1870年発行のブルターニュ地方の
ガイドブックなども展示されており
その当時のフランスは
ブルターニュというフランス最西端への
憧れがあったのかな~と感じさせます。
ゴーガンやモネの作品も勿論素敵でしたが
モーリス ドニ、リュシアン シモンの
作品が私は好きです。
そして日本人画家の作品が
素晴らしかったです。
是非観に行って下さーい。
帰りはせっかく上野に来たので

完全に葉桜でしたが…
そして

やっぱり浅草のケバブが旨いな。
そんな暖かい春の午前でした。
本日は早い時間に
少しご予約を頂いておりますが
まだまだお席のご用意可能です。
楽しみにお待ちいたしております。
全くのノープランな休みは
ここです。

御徒町の羊香味坊。
まず座ってオーダーする私の3点セット。
昨晩は激混みだったからか
料理がいつも以上に雑でびっくりした。
まあそんな店です。



細かい事考えないで行く場所なので
そこそこ雑でも気になりません。
ワインは旨かった。
安定のフォン シプレ。

そんなお休み。
本日は
そこそこ御予約頂いておりますが
まだまだお席のご用意可能です。
楽しみにお待ちいたしております。
本格的に桜鱒の季節です。
1カ月以上前から
青森の桜鱒は市場に出ておりましたが
小さい魚体が多く、大きくなると激高…
湯澤シェフ曰く
3キロを超えると抜群に旨くなるらしく
やっとランパールにも4キロ弱の桜鱒が
入荷しました。
そんな桜鱒のカマをもらって
家で食べました~~

めちゃ旨かったっす。
筍ごはんおにぎりも頂き
幸せな深夜ごはん。
ご馳走様でした。
ランパールで桜鱒が食べられるのは
休み明けからになります。
お楽しみに~。
本日は日曜日なので
18:00~24:00の営業です。
今週は延長戦が多かったので
今晩は定時で帰らせてくれ~い。
よろしくお願いいたします。
温かく過ごしやすい日が続き
桜は早々に満開となりましたが
良いタイミングでお花見できたでしょうか?
中央区は隅田川沿いなど桜が多いので
例年ですとランニングしながら
楽しんでいる私ですが
今年は全く走れていないのが残念です。
さて
気が付いたら今日から新年度
2023年も1/4が過ぎたのですね
早いっす…
見上氏の息子はこの春から
小学校1年生ですからね。
ランパールのオープン時にはいなかったのに
感慨深いです。
今月末からGWが始まりますが
ランパールはいつも通り
毎週月曜、第2第4日曜日がお休みです。
祝日もがっつり営業しますので
春の素材を沢山揃えてお待ちしております。
それでは
最近お薦めのお料理をご紹介します。
・フランス産 うさぎのバロティーヌ
フレッシュモリーユ茸のクリームソース
うさぎの身を開き
その兎の内臓や豚背脂
キャベツなどを巻き込み
低温で火入れした物をソテーし
モリーユ茸の
軽いクリームソースでご用意します。
ワインは酸が強くなければ
赤ワインでもいいですが
やはり贅沢するなら白ワイン
熟成して酸がほどけた
ブルゴーニュなんて最高では。
ジャン マルク パヴロの1992年
サヴィニー レ ボーヌ ブラン
めちゃ旨いです。
・フランス産仔羊もも肉のロースト
ナヴァラン添え
先月スポットでご用意していた
北海道斜里町産ホゲットも最高でしたが
大至急完売しましたので
シストロン産に変更です。
もも肉のローストと
スパイスの効いたトマト煮込み
ナヴァランを盛り合わせでご用意します。
ワインは
そんなに重たくない
ローヌのグルナッシュがお薦めです。
グラムノンの
2015年ポワニェ ド レザンなど。
・フランス産 骨付き仔牛ロースのロースト
ブルターニュ産の仔牛です。春と言えば
乳飲み仔牛も旨いですが
繊細過ぎるので仔牛です。
骨付きでしっかりローストし
蕗の薹とレモンのクランブルや
季節のお野菜と一緒にご用意いたします。
日本で当たり前に食べている
肥育牛とは全く違った
繊細な旨さを楽しんで頂きたいです。
ちなみに骨付きロースだから旨いのです!!
ヒレ肉などとは全く違いますよ。
ワインは2018年トプノ メルムの
モレサンドニ ヴィラージュ
なんていかがでしょう。
本年度も旨い物用意して
楽しみにお待ちいたしております。