イランの巨匠らしいモフセン・マフマルバフ監督の作品
「独裁者と小さな孫」(原題The President)を観てきました。
ざっくり言うと、クーデターにより逃亡を余儀なくされた
独裁者とその孫が国内を逃げ惑う話っす。ただただシュール…
途中から話の落とし所は何処なのか考えてしまってブルーになり
終わった後なんかモヤモヤした。これから観る方もいるかもしれないので
詳しくは書きませんが、メッセージ性が有りそうで無いのか
思いっきりあるけど私が感じ取れないのか…。
そりゃー因果応報くらいのメッセージは感じますけど。難しかった私には…
誰か観た方に感想を聞きたい。Web上にある感想の書き込みを見ても
全く共感できない…ただ私の感受性が弱いのか…う~~。