ヒューマントラストシネマ久しぶりに行きました。
やはりワインを扱っている者として観なきゃと思いまして。
「おかえり、ブルゴーニュへ」
ダサい。邦題が酷過ぎる!どんなセンスしてるんだ。
って言うか日本語的にもどうかと思う。
原題は「CE QUI NOUS LIE」直訳で「私達を束縛するもの」
もっとどうにか出来ただろ。ブルゴーニュと入れたかったんでしょうが。
まあ邦題はいいとして
監督、脚本は「スパニッシュアパートメント」3部作のセドリック・クラピッシュ。
映像も素晴らしいですし、内容もワインに寄り過ぎない
フランスらしいヒューマンドラマにクラピッシュ監督独特の笑いもあり
何年か前に上映された「ブルゴーニュで会いましょう」と比べたら雲泥の差。
有名生産者が1人、普通に役者として出ていてびっくりしました。
是非ご覧になって下さい!!
今日は休み明け。
元気に18時より営業開始です。
楽しみにお待ち致しております。