先月初めて伺った西麻布の「またぎ」さんに2回目の訪問。
フレッシュなジビエが思いっきり楽しめます。
江戸前の穴子白焼きや、ナマコ酢、地蛸サラダをつまんでからの
ヒグマ焼き。蜜柑を食べてでっぷり太った小鳥を骨ごとバリバリ頂きます。
焼きはシェフと大先生にお任せ。
でも今回は予約の際お願いしていた鴨鍋がメイン。
美しいです。この鮮やかな深紅。
ささみは生でいっちゃいました。
たっぷりの下仁田葱と一緒に味噌仕立てで。
そして〆は出汁が出まくったスープに米を投入し雑炊。
旨いに決まってるじゃないですか!最高っす。
また近々来ちゃいそうです。ご馳走様でした!
写真は丁度届けられた猪を解体するオヤジと盛り上がって
30分くらい調理場から帰って来ない多田シェフの図。