もう12月も20日っす。
ギアセカンドぐらいで走っていたのに
急にトップギアに入るランパール。
嬉しい事ですが来週はまだガラガラ
ほんと綱渡りっす…
今日も15時から営業ですが予約は18時から。
こんな時間を利用して年賀状を終わらせます!
来年は申年か。30代最後の年だ。
来年もフランス行きたいな~。行くなら何処かな。
もう12月も残すところ2週間。
ランパールも今週に入り年末ムードに段々なってきました。
かと言っても、毎日ちらほらしか予約頂いてない状況に
変わりは無いのですが、お客様の雰囲気やテンションが若干違うんです。
ランパールは毎年の事ながらクリスマスコースなどは特別ご用意しませんが
アラカルトで限定のお料理は少し用意します。
ジビエを使ったハムやテリーヌでしたり
オマール海老にソーテルヌの香りを利かせた温前菜。
ロワイヤルをイメージさせる鹿肉の煮込み等ご用意致します。
デザートもありますよ~。
24日25日共にまだお席のご用意出来ますので
是非まだご予定お決まりでなければいらっしゃって下さい。
お待ちいたしております。
久しくご無沙汰しておりました神楽坂のラ マティエールに行ってきました。
前回は1年半位前になるかと思います。
ガッツリ系フレンチの中では大好きなお店ですが
定休日がランパールと一緒で中々行けないのが残念。
前回ホワイトアスパラガスを食べに行った時は調整不足で惨敗。
段々食べられ無くなって来た事に気付かされました。
今回はお昼を抜き、長距離ジョグもこなし万全の態勢で挑みました。
前菜は私が猪のテリーヌ。連れはどう見てもブーダンノワールなレバーパテ。
のっけからガッツリです。
しっとりと仕上がった猪のテリーヌ旨し。
レバーパテもピリッとたぶんピマンデスペレットが効いて
表面だけキャラメリゼしたバナナが良い感じのアクセントでした。
2皿目も前菜を選び、私は鱈白子のムニエル。そして鰤の瞬間燻製。
でっかいポーションで焼き上げた白子!
中まで当然熱々で火傷必死ですがめちゃくちゃ旨い!
鰤は品の良い薫香でしゃきっとした林檎が何故か合う。
メインはマティエール来ると80%位の高い確率でオーダーしてしまう
子羊背肉のロースト。そして鹿のロースト。
どちらも抜群の火入れで圧巻です。
付け合わせのドフィノワとほうれん草とマカロニのグラタンも美味。
やっぱ旨いわ池田さんの料理。
調整のかいもありデザートまできっちり頂いて腹八分目。
ワインはユドロ ノエラの09Chambolle Musigny 。
お皿が新しくなっていて何だかお洒落感増していました。
来年も休みがずれたら来たいいいお店です。
ご馳走様でした。
朝11時に渋谷。
はい。最近個人トレーナーを付け、痩せて明らかに調子に乗っている
渋谷の兄貴に髪を切ってもらいに行ってきました。筋トレが楽しくて
仕様が無いらしいです。1年前の彼に聞かせられたら確実に鼻で笑うでしょう。
早々にそんな渋谷を後にしランニング開始。
まずは銀杏並木でも見に外苑へ。
既に丸坊主な木も多いですがそれなりに雰囲気もありギリギリセーフ。
でも今回外苑に寄ったのは最近オープンしたハンバーガー屋さん
「シェイク シャック」なるお店で、あまり行列じゃなければ食べたいなー
くらいの気持ちで来ましたが、これ…
父さん。日本は平和なわけで…。
断固並びませんよ私は。こんなハンバーガーごときに1時間も並べるかって~の!
10分なら考えます。
予定では皇居を1周して帰ろうとしていたのですが赤坂見附の交差点で
急に気分が変わり、溜池のシュマンに向かう。
暇そうなら給水させてもらいたかったのですが
忙しそうだったのでそのままスルーし、勢いで東京タワーへ。
期待していなかったのですが、意外に芝公園の紅葉が見頃でした。
で、そのまま帰ればいいのに調子に乗ってレインボーブリッジ。
いつも見ないアングルで橋を眺める。
そして、最後は工事中の豊洲新市場。
来年の今頃にはオープンしている予定ですからね~
本当にどうなる事やら。でも工事は着々と進んでおります。
そんなランニングで、はとバス気分の休日。
イランの巨匠らしいモフセン・マフマルバフ監督の作品
「独裁者と小さな孫」(原題The President)を観てきました。
ざっくり言うと、クーデターにより逃亡を余儀なくされた
独裁者とその孫が国内を逃げ惑う話っす。ただただシュール…
途中から話の落とし所は何処なのか考えてしまってブルーになり
終わった後なんかモヤモヤした。これから観る方もいるかもしれないので
詳しくは書きませんが、メッセージ性が有りそうで無いのか
思いっきりあるけど私が感じ取れないのか…。
そりゃー因果応報くらいのメッセージは感じますけど。難しかった私には…
誰か観た方に感想を聞きたい。Web上にある感想の書き込みを見ても
全く共感できない…ただ私の感受性が弱いのか…う~~。
今年の12月、ランパールは21日の月曜日も普通に休みます。
(28日は営業しますけど)
21日にもなれば他の通常月曜休みのフレンチは営業すると思い
いつも行けないフレンチに行こうと考えていたのですが
意外に行きたいお店は皆休むみたい。
15年前には考えられない事でした。
12月は休み無しで24、25日は2回転が当たり前。酷い所は3回転。
そんな常識も今は昔。若い人間が独立開店する事が増え
12月といえども普通に休んでクリスマス期間も通常通り回転などさせずに
営業するお店が増えています。
個人的にはそれで良いと思いますが21日何処行くかな~。
久しぶりに家で料理でもするかな…
生産者訪問の為早起きした先日の休み。
2か月程ずっと休みはフレンチを食べていたので
年末まで食べ続けようと思っていましたが
長野から帰って来たのが21時前だったので断念。
久しぶりに近所の居酒屋「ひさご亭」へ出動。
テーブルは満席。何とかカウンターに滑り込めましたが
親父の目が死んでる…「もーやりたくねーよ疲れて」って
私今からオーダーするところなんですけど…。
そんな親父のボヤキは聞かなかった事にしてとりあえずルービー。
昼に食べたどうでもいいカツ重が若干胃に残っている気がしますが
ガンガン頼む私達。
いつもは4品なのに5品オーダーした後出て来たお通しがこれ。
鍋!お通しが鍋!おいおい。いきなり想定外。でも旨いっす。
柚子の利いた品の良い塩辛、これまた大量のやみつき納豆。
必ず食べる玉子焼き。1っ品忘れた…なんだったっけ。やばいな。
最後に三陸産牡蠣のバター焼き。
手前から2つ目の牡蠣が半端無くデカい!
ほんとここの料理は素朴でちゃんとしていて好きです。
満腹で帰宅。ご馳走様でした。
昨晩の事。
23時過ぎにきれいな顔した若者がメニューを見せて欲しいと
お店にいらっしゃいました。
ランパールはご存知の通り銀座の隅っこにひっそりとあるお店です。
若くても30代前半でフランス料理とワインに興味のある人しか基本来ません。
そう考えると明らかに20代前半の彼は異色。
メニューを見ながら料理やワインの話をし予算が合うなら是非来たいという
流れになっていき結局1杯飲んで行く事になりました。
カウンターに座り話を進めて行くと昔来た事がある様な話になって来る。
そうなんです昔お母さんとお姉さんと3人で来た事のある子だったんです。
その後親父さんとも1度来てる。
これでもサービス人なので結構人の顔は覚えている方なんですが
分からんかった…なんせ18歳の時に来て今回20歳。
かなり成長している訳ですよ。前回は、ほぼ無言。料理は大好きなんですが
野菜を一切食べない坊やだったのに。生意気に親無しで銀座かい!大人になって。
ほんと喋らない子だな~と思っていたのに実は凄く喜んでいてくれた事がわかり
私非常に嬉しかったです。
最近の子は違いますな~私の20歳なんて主食牛丼ですよ…
どんな風に成長していくのか楽しみです。
そんな深夜のランパールでした。
先日のお休みは5時起き。何だか最近早起きが多いな~。
まあ、やらされてるわけでは無いので嫌じゃないですが眠いは眠い。
エスキス村島シェフのオマケで農家さん巡りっす。
いろんな優良生産者との懸け橋になっている
「てまひま」の植田さんに同行させて頂きました。
新高円寺という、まず普通なら行かない駅で待ち合わせていざ長野へ!
って言っても運転して頂いてるわけで座ってるだけですけど…
車中、村島さんはいつも通りしゃべくりまくり。
初対面の植田さんも負けない位おもろい方で眠気醒める。
マジな話と、どうでもいい話の波状攻撃。楽しいっす。
まず坂城にある新幹線の通るトンネルの横穴を使い
ホワイトアスパラガスを栽培しているフタツギさんのもとへ。
トンネル入り口。
中は当然真っ暗。ライトを付けて作業する時はLED。
年間通して17℃~19℃。湿度は90%。
キノコ類やチコリなど遮光して栽培する食材もあります。
まだ頭も出て来ておりませんが例年12月末には出荷が始まるそうです。
1年株しか使わない様なのでかなり細いようで1キロ100本とか。
収穫して次の日に届くシステムなので先は生で食べられるようです。
非常に興味深い。是非ランパールでも使ってみたいです。
ちなみにフタツギさんはグリーンアスパラガスをメインに生産しているようです。
次の生産者は標高1000メートルの高地で根菜類をメインに栽培している
ファームさいかちの大内さん。素朴っす。でもハートのある方。好感持てるわ~。
今年の収穫はもう終了していますが、まずは畑を見に長靴に履き替え出動。
この日の朝はマイナス3℃まで気温が下がったようで
畑には霜が降り、一度盛り上がり溶けた霜の関係でふわふわの畑。
良い土じゃないとこうならないのかな~?なんて思ったりして
まだ氷が残る水溜まりで遊びながらのお話。子供の頃を思い出します。
一通り畑を見て野菜を貯蔵している部屋で
試食しながらお話を聞きます。
辛さが特徴のねずみ大根。なぜかわさび菜のような辛みのある小さ目の白菜。
紅芯大根は色鮮やかで、こぶし大の物はスイカの様な香りで甘みがあり
こぶりな物は身が詰まっていて歯ごたえ良くちょうどいい辛さが特徴。
最初はこぶし大の物が良いと言っていた村島さんも
試食する事によって料理のイメージが生まれたのか最終的には
小ぶりな方がいいな~と変更。そんなところが村島さんの柔軟なところでもあり
生産者に会い、食べて話すという醍醐味なんでしょう。
植田さんおすすめの大内さんが作るじゃが芋「きたあかり」は
何年も昔からサイクル的に種芋も大内さんが作っている為
もはや「きたあかり」では無く「俺の芋」と言ってました。
一見素朴な彼が言った言葉に強い自信を感じ、初見なのに何故か嬉しく思う私。
流石に生でかじる事は出来なかったのでお土産に頂いた芋を
茹でて食べてみま~す。
3軒目の生産者は坂城より北上して長野の善光寺近くにある
味噌や醤油の醸造元 三原屋さんに伺いました。
植田さんは勿論の事、村島さんも前に1度伺っているこちらの
河原さんは昔、有名バイオメーカーで働いていた事も有り
話が科学的で知識の乏しい私は全く話にならない…
でも話に出て来た旨味の次にある味覚、濃味の話は興味深かったです。
結局まだその成分は解明されて無いみたいですけど。
(写真)意味わかんないのに聞いている体
帰りは朝ほどの元気は無かったものの植田さん村島さん共にまだまだ元気。
仕事出来る人間ってなんでこんなにパワフルなんでしょう?
眠たくないふりする事に力を注ぐ私はまだまだっす。
ワイン生産者と会って話を聞き感じるのと一緒で
食材の生産者とお会いすると、食べ物を扱うという事を改めて
有り難く、真剣に向き合わなければと思わせてくれます。
モチベーションを上げるのに一番良い方法は
生産者と対話する事なのかもしれないと思えた良い休日でした。
いろんな人に感謝する1日。皆様ありがとうございました~。