千葉の方で上がった
マカジキのサラダをお薦めでご用意しています。
クミンやコリアンダーでマリネし表面を軽く炙って
細く刻んだ根菜類や葉物野菜、卵黄のコンフィで作ったソースを添えます。
マカジキと言えば先日お亡くなりになった松方弘樹さんのイメージ。
元気が出るTV世代の私としては声の裏返るおもろいおっちゃんの印象ですが
やくざ映画など数々の作品に出ていた名優なんですよね。
うちの親父なんかと同じくらいの歳なんだろうな
今のうちに親孝行しておかないとな~と思ったりします。はい。
毎月の事ですが月初にワインが大量に到着します。
本日もセラーを片付けないと入りきらない程のワインが納品されました。
その中にめちゃめちゃレアなアイテムが!
ラルロの96、97のクロ デ フォレ サンジョルジュもそうですが
なんといっても1991 グラムノンのメメ!!!!!
フィリップ ローランがまだご存命な頃の
激レア セップ ソントネール ラ メメ。
今のワインも旨いですが畑のエネルギーが昔より強いのか
私にはジューシー過ぎるんですよね…いや美味しいんですよ。
しっとりとした南ローヌにおけるナチュラルワインの先がけ
フィリップ ローランの作品。8本ですが入荷。
どんな風に成長しているのか本当に楽しみです。
ゆっくり休めてからオンリストしま~す。
ブルゴーニュのシャサーニュ モンラッシェ村で19世紀から
ワインを造る歴史あるドメーヌ Jean Noël Gagnard ジャンノエル ガニャール。
昔、私がお世話になった造り手さんです。
13年前の2004年。この年は大変雨が多く気温が上がらなかったヴィンテージで
ベト病やウドンコ病など葡萄の木を侵す病気との闘いでした。
当時のコートドールは今と違いヴァンナチュールなど造る人はまだ少なく
ビオを謳う造り手は煙たがられる様な空気さえありました。
そんな中、青々とした葡萄畑に
薬の散布量を少なくした為か病気に耐えられず
まだ7月の終わりだというのに葉を茶色くさせた
ルロワの畑が痛々しく点在した画が思い出されます。
畑で一緒に働く責任者シェフ ド ヴィーニュであるパトリスが
「ビオとかなんとか魔女みたいな事言ってるからこうなるんだ」と
悪態ついていた記憶がありますが
昨日ジャンノエルのワインを何本か試飲していて
大分印象が変わってきたな~と思いボトルの裏を見ると
ビオの認証取っとるやん!!
時代はこうやって変わって行くのですね。
私がワインに出会った約20年前はしっかり色を出す低温浸漬、除梗全盛時代。
今はその逆で全房発酵、クリアで明るく軽やかなワインがトレンド。
これだから面白いんですけどね。
理解したと思った時点で終了。
死ぬまで更新しなければ偽物。
今が本物かは疑問でありますが偽物寄りではいたくないですね。
今年はブルゴーニュに言って話聞きたいな~。
じいさん生きているうちに顔出さなきゃ。
昨日は久しぶりの貸切営業。
19時から始まり22時完全撤収。
幹事が出来る人だとやっぱり違うわ~。さすがです!
貸切営業終わったらそのまま終わりにして
飲みにでも行こうかと思ったりもしましたが
そんな余裕なんてある訳も無く…23時より営業再開。
誰も来ないかな~と油断してたら
フレンチ、和食、鮨…職人さんばかりが集まって来て
第2ラウンド開始。
結局終わりは4時過ぎ 正に嬉しい悲鳴。
同業者さんのサーヴはやっぱり楽しいっす。
あざーした~。
今日も元気にお待ちいたしております。
先日はいつもお世話になっている
ワインインポーター ラシーヌさんの新オフィスお披露目会に伺ってきました。
三栄町の事務所が手狭になり近くの麹町に移転。
立派な試飲ルームを併設した素敵な空間です。
ワインは非常にデリケートであり
温度管理や輸送方法など気にするのは当たり前として
飲む環境まで配慮するのがベストであるという考えを基に
出来る限り自然な素材を使った試飲ルーム。
どこまでその場所で味わう事により良い状態で飲めるかは
比較するのが難しい為、答えを出せないかも知れませんが
考え方としては見習いたいですし素敵だと思います。
お料理は今や銀座の大人気店ビストロシンバの菊地さん率いるスタッフの方が
旨い料理を用意してくれました。豪華っす。
ワインは合田さん塚原さん秘蔵の
今となってはもう飲めないであろうアイテムを
惜しげも無く振舞って頂きました。
溜め息の出るような綺羅星ワイン達。
本当にご馳走様でした!
ラシーヌさん 益々の発展を祈っております。
ありがとうございました。