ロニョン ド ヴォ―

フランス料理は華やかなイメージがあるかもしれませんが

実は日本では地味な大衆素材と思われている

内臓類を使った料理も沢山あります。

その中でも

花形的ポジションにある素材と言えば

ロニョン ド ヴォ―ではないかと私は思います。

仔牛の腎臓の事です。

たまにフランス料理屋で出しているお店がありますが

だいたい薄く切って焼きます。

それでも美味しいのですが

やはり脂付きで大きく焼くのが最高かと。

こんな感じに

IMG_E6298

少し若めな酸のしっかり感じられる

ブルゴーニュの赤を合わせれば完璧です。

是非フランスの香りを試してみてください。

 

本日も18時より営業開始です。

楽しみにお待ちいたしております。

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