フランス料理は華やかなイメージがあるかもしれませんが
実は日本では地味な大衆素材と思われている
内臓類を使った料理も沢山あります。
その中でも
花形的ポジションにある素材と言えば
ロニョン ド ヴォ―ではないかと私は思います。
仔牛の腎臓の事です。
たまにフランス料理屋で出しているお店がありますが
だいたい薄く切って焼きます。
それでも美味しいのですが
やはり脂付きで大きく焼くのが最高かと。
こんな感じに
少し若めな酸のしっかり感じられる
ブルゴーニュの赤を合わせれば完璧です。
是非フランスの香りを試してみてください。
本日も18時より営業開始です。
楽しみにお待ちいたしております。