もう少し経ってから読もうかと思いましたが
話の流れでAmazon先生にお願いしちゃいました。
7年ぶりの長編か~
1Q84があれで完結していた事を昨年知った私。
4冊目があると思い込んで読んでいたので終わった気が未だして無いんですけど。
今回の作品まだ三分の一程度ですが中々面白いです。
寝る間を惜しんでまで読む気は無いので中々進まない。
明日の休みはゆっくり読書かなと。
本日も日曜日なので15時より営業開始です。
お待ち致しております!
3月初日
予約は少なかったもののあれよあれよと
席は埋まり良い感じの滑り出し。
と、思わせといて本日2日。
試飲会に行こうかと思ったら
店から電話でまさかの漏水…なんだかな~
しかも原因は別テナント。日々の怠慢としか言えない理由。あ~やだやだ。
シュレールの新作飲みたかったのに店から出られません。
こんな愚痴から始めてしまった3月ですが
今月で40になる私です。
それとは関係ないですが
今月の19日20日はシェフの弟さんが結婚式を開くので
シェフ不在の為連休を頂きます。
本日アクシデントはありましたが営業に支障はございませんので
元気いっぱいお待ちいたしております。
初めてアクアラインを走って房総に行ってきました。
車は持っておりませんのでレンタカーでね。
うみほたる~天気悪いしなんも無いっすけど。
知りませんでしたがアクアラインの通行料金システムって
ETCだと800円で現金だと3000円ですって。なんじゃそりゃ。
ETCカードなんてもちろん持っている訳もなく…
なんかモヤモヤするわ~。まあいいんですけど。
で、ほぼノープランで来たので
近場の良さ気な日帰り温泉なんかをグーグル先生に聞いて
行ったのがここ。「亀山温泉 湖水亭」
さびれ感半端ないです。
男湯は内湯でしたが女湯は完全に露天風呂だったらしい。
お湯は黒く、少し粘性があり
熱過ぎないので長湯できて悪く無い。
そんでマザー牧場行ってみたり
木更津のアウトレットでランニングウェア買ってみたりの
ダラダラな休日。
車の前を猿か兎か何かが横切る程のどかな房総。
癒されました~。
また来たいので
とりあえずETCカード作ろっと。
昨晩お越し頂いたお客様
大分の元気なフランス料理店「Tomo Clover 大久保食堂」の大久保さん。
フランス ブルゴーニュの北オーセールで長く働いていた大久保さんは
実家の大分でフランス料理店を開いています。
太陽の様に熱くエネルギーに溢れた彼は同年代ながら圧倒されるパワーの持ち主。
話し始めたら止まらないところはエスキスの村島さんに近いかな…
何回かお越し頂いてますが初めて1人で来て頂き嬉しかったです。
多田シェフとは同じ時期フランスにいたものの
ブルゴーニュとプロヴァンスでは会うわけもなく。
でも沢山共通の知り合いがいるようで
お互いフランス時代の話や仲間の話で初遭遇とは思えない位
楽しそうに話していました。
場所は違えど同じ方向を向いている人とは打ち解けるのが早いもんです。
まだ予定は無いですが九州遠征の際には必ず伺いたいです。
ありがとうございました~~。
「Tomo Clover 大久保食堂」http://www.tomoclover.com/
この時季は試飲会がめちゃ多いです。
北半球のワイン生産者が比較的仕事にゆとりがあるので
来日される方が多いからなのか
決算前に在庫を減らしたいのか理由はわかりませんが
何しろ連日の試飲会ラッシュです。
本日もあるインポーターの試飲会に伺ってきました。
基本、正規輸入のワインは1生産者1インポーター独占という形が一般的です。
ですが稀に何社かかぶっている事があります。
今日の試飲会で、違うインポーターが先週出していて
凄く感動したある造り手のワインがあったので
心して試飲したのですが
全く違う…
全体的に籠っていてフレッシュさが無く疲れた様子。
どうしてこうなるのか謎ですが本当に残念です。
どこの業者とは書きませんが
もっと良い物を知るべきですし
真剣に向き合ってほしいものです。
コンディションの悪いワインを売る事によって
多くの人を不幸にしている事に気付いてくれ~~~~い。
何人ものお客様からお薦めされていたのに
観ていなかった作品
ウディ アレンの「ミッドナイト イン パリ」
パリが大好きで、脚本家としてアメリカで成功していながら
小説家にあこがれる主人公が婚約者とのパリ旅行中
1920年代黄金期のパリにタイムスリップし
あこがれの作家や画家達と出会ったり
ピカソやモデリアーニの愛人に恋をしたりと
めちゃくちゃながら軽快な洒落の効いたコメディ映画。
リアリティーを追及する映画も面白いですが
こういうセンスのいい笑いのある映画はお休みの日にぴったり!
気分よく午前中を過ごしました~。
でも、ユーザーレビューを見てみるとやはり賛否両論あり
捉え方は色々あるんだと改めて思う。
こういう感覚的な部分を共感できる人達と一緒にいたい。