ボーマニエールの朝からスタート
お庭素敵っす
この子達仲良しです
いっつも一緒にいる
自分で好きな物選ぶスタイル
全力出したら腹ぱんです
でもこんな感じかなー
南仏のアプリコット最高に旨いぜよ
庭をお散歩
いろいろハーブや野菜が
育てられています
山羊飼ってます 昨日のシェーヴルは
この子達のミルクかもな
動物にはモテます
ジャスミンのトンネル
いい香りっす
ボーマニエールを後にし
アルル近くにある
ラングロワの橋 Le Pont de Langlois
通称ゴッホの羽橋
ゴッホはこの橋に
オランダの故郷の風景を重ね
愛着を持ち何度も描いたそうです
アルルにもオランジュと同じく
ローマ劇場がありますがスルー
こちらがアルルで目的の
闘技場Arènes d’Arles
ローマ時代は剣闘士や猛獣等の戦いを
市民が見る娯楽場でした。
現在も年2回の闘牛や
コンサートとして使用されているようです。
けっこう広いです
ローマ時代は2万人収容してたらしい
日差しがある場所は激暑ですが
日陰は涼しい〜〜
塩で有名なカマルグCamargueの
湿地帯にある国立自然保護区では
沢山の鳥が見れるので
僻地なのに人が多いです
フラミンゴ飛んでます
羽の内側が鮮やかな赤ピンクで
何とも言えないいい色なんだよなー
めっちゃいる
最初はフラミンゴ探してて
楽しかったのですが…
あとカマルグといえば白馬ですね
撮るタイミングが無かったですが
黒牛のTaureau de Camargue
トーロー ド カマルグも有名
食用でもあるので食べてみたかった
お次はニームNîmes
メゾン・カレ Maison Carréeと
呼ばれているローマ神殿で
世界で最も保存状態が良いローマ神殿
と言われています。
立派ですー
ニームの円形闘技場の方が
アルルより保存状態がいいと聞いたので
入りたかったのですが
特別時短営業でした…
下を見て歩いていると沢山見る
このマーク クロコダイルとヤシの木は、
ニームの公式ロゴなんですって
お次はニームから
カルカッソンヌにワープ
めちや渋滞あるし疲れた…
カラフルです
カルカッソンヌは中世の要塞都市
旧市街とは距離があります
ホテルが旧市街側なので
レストランがあるシテまで歩く
カルカッソンヌは2回目の訪問ですが
好きなんだよなーこの感じ
レ ランパールというホテル発見
目的地到着
とりあえずビールね
はい出ましたTataki
アンガス牛のタタキつまみます
ワインは2018年のミネルヴォア
カラメル ジョセフ
やはりカルカッソンヌで飲むワインは
これでしょーー
柔らかくて旨いしカスレに最高ーー
店の雰囲気も
ちょうど良く雑で好き
どーん カスレ来た!!茶色は正義
そして どーん400グラムくらいありそうな
ノワール ド ビゴールの骨付きロース
これ最高に美味かった!!!
トリュフ風味の
じゃがいものエクラゼも激旨
また食べに行きたい
帰りも歩きながら
街はカスレ一色
またカスレーー
日が翳ってきました
いい眺め
ここ好き
ホテル着いて
テラスで飲んでたら
真っ暗になり
ライトラップされたシテが綺麗です
これが見たかったから
泊まりは旧市街にしたんですー
そんな5日目