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2018コルシカ旅行記-2日目

2日目の朝は早起き

08:20オルリー空港発のアジャクシオ行きに乗る為には

何時に起きればいいのか…前日のバス2時間が効いていて

全くパリの交通網を信用出来なくなっています。

結局モンパルナスを6時出発。オルリー空港到着6時40分。

早過ぎるって…

 

スーツケースを預けて検査場の中でゆっくりするか外でゆっくりするか

前回のコルシカ旅行でも迷って選択ミスしたのにまたミスる。阿保です。

これ、答えは外でゆっくりするです。検査場を通れば後は飛行機に乗るだけなので

安心ではありますが中にはほとんど何にもお店がありませんので

必ず外でゆったりカフェでもしてギリギリで検査場を通る事をお勧めします。

でも搭乗口前にあるカフェで何も期待せず買ったクロワッサンが旨い。

これがフランスです!日本で旨いと言われているクロワッサンのレベルを

こんな搭乗口前のどうでもいいカフェで軽くクリア。参ります…

 

8時20分やっとパリ出発。機体はエアバスA320。

コルシカまで1時間半の旅です。気が付いたら島の上でした~。

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久しぶりに興奮!!海の青さが違います。

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そして空の青さも違います!!

空港でレンタカーをゲット。でもルノーのキャプチャーを頼んでいたのに

借りれたのはPOLO…まあ下手にデカい車よりはいいんですけど。

アジャクシオの街には1秒も寄らず、いざボニファシオへ2時間半の運転!!

車自体久しぶりの運転の上、マニュアルなので最初はドキドキっす。

 

デカいスーパーで命の水オレッツァを大量に購入したりしながら

何事もなく無事ボニファシオに到着。

まだ本格的なヴァカンス前ですが観光客でいっぱいです。

湾には高級クルーザーだらけ。

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今回ボニファシオに来たのは前回見逃した

アルゴン王の階段へ行きたかったからです。

1420年 南コルシカを征服していたアルゴン王国の王様

アルフォンソ5世が命令し一夜で作り上げたという伝説がある階段。

浸食された石灰岩の壁沿い斜め一直線にやっと人が行き違える

大きさにくり抜かれた階段です。

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めちゃ急な階段を下っていきます。

でも帰りはここを上るかと思うと…

復路の方々は皆息も絶え絶え。

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一番下まで下りると少し遊歩道になっています。

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上りきってのオレッツァ旨し!

こちらの階段、下りて上るのも良いですが

実は船から見るのが一番いいのではないかと思いました。

 

そしてお昼は

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コルシカのムールフリット。最高っす!

嫁が食べたボニファシオの茄子はイマイチ…

 

ジェラートを食べたり土産物屋を冷やかした後

ボニファシオを出発。宿のあるポルトヴェッキオへ行きチャックイン。

 

夜は前回クロ カナレリで教えてもらった

ホテルレストラン Cala Rossa。

アペリティフは海辺で。

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コルシカと言うカクテルとカプ コルスの赤。

食事はメインダイニングへ移動して

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ムールの食べ過ぎの為

前菜はシャルキュトリ盛り合わせを分ける。

ばら肉のハムがめちゃ旨い。やはり薄く切って食べないとダメ。

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そしてメインに

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仔牛の尻肉のローストとボニファシオの茄子。

この茄子 味噌田楽みたいな味…

嫁さんは鱈。

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ワインは

コント ペラルディの2013アジャクシオ キュヴェ デ カーディナル。

本当はU STILLICCIONUを飲みたかったのですが在庫無しで

代わりに勧めてもらったこれ最高に旨い!!

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日本には入っていないようです。

インポーターの方誰か輸入してください

初めて見ました

たまに出会う珍しいワイン

今回はこれ

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Moet&ChandonのCoteaux Champenois

いわゆるシャンパーニュ地方で作られるスティルワイン。

赤の方がまだポピュラーなのかと思いますが

こちらはBlanc ed Blancs表記もある白。

知らなかった~~。

今は造られていないようです。

1本飲みましたが、かなり熟成している様子。

ご興味ありましたらお声掛け下さいな。

 

いろいろやる事いっぱいでコルシカ旅行記進まない…

2018コルシカ旅行記-1日目 1泊目パリだけど

旅行から帰り、その後シェフ不在営業。

今週は見上が夏休みなので営業的には若干きついですが

何とか月末月初の事務仕事等旅行中のフォローが終わったので

そろそろコルシカ旅行記を書き始めます。

もう渡仏してから2週間も過ぎたのか。

脳みそは正直。既に若干記憶が朧気…歳とスマホの影響としか思えんです。

頑張って記憶をサルベージしながら書きます。

 

前回コルシカに行った2015年は

パリ シャルルドゴール空港に着いて直ぐオルリー空港に向かう

強行トランジットでしたが今年はゆっくりパリに1泊。

たまにはパリで食事もしたいですしね。

 

珍しく定刻より1時間も早く着いたパリ。

宿は、次の日オルリー空港へ向かう事と、食事をする場所とのバランスを考え

モンパルナス近くのホテルを選択。

モンパルナスはLe Bus Direct(旧エール フランスバス)が使えるので

荷物の多い旅行では便利な場所です。でも時間によっては地獄をみます。

正に今回…モンパルナスまでバスで2時間かかる…しかも何故か冷房がきかない。

夕方発のパリ中心部に向かうバスは高速道路の渋滞がキツイです。

RERが時間的にはいいですが荷物置けないんですよね。

何とかモンパルナスの宿に着き

気が付いたらもうレストランを予約している時間。

バス遅延の影響でゆっくりしている時間なんてありゃしないです。

パリとの相性やはり悪い…

 

今回予約したお店は

多田シェフや幅さんお薦めのお店Le Cornichon ル コルニション。

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20時過ぎに着くと私達以外の席は既に満席。

皆早いな~フランスってもっと遅く食事し始めるイメージなんですけど。

クラシックな外観ですが、ピンクやグリーンの色合いをもたせ

少しモダンな印象の店内。テーブルは木目調でクロスは無し。

カトラリーはペルスヴァル。正にネオビストロといった感じです。

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ワインはコルシカ前夜祭的に

U StiliccionuのEMY-LIDIA白です。白は初めて飲む。

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前菜の前に自家製の鰯マリネを

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パンにバターを塗ってその上に鰯を乗せて食べます。

シンプルですが旨い。青魚の臭さは全くないので

コルシカのヴァルメンティーノとめちゃ合います。

 

前菜に私はアプリコットとトマト、アーモンドの燻製に

滑らかな青カビチーズを合わせた前菜。

素材がいいので何てことないお皿も贅沢に感じます。

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嫁さんはフェタチーズの入ったズッキーニの冷製スープ。

野菜が旨い為かメチャ美味しく感じる。

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メインに私はリドヴォーのポワレ。

リドヴォーは素材が良く美味でしたが

付け合わせの蕪と一緒にあるレモンが酸っぱ過ぎでバランス悪し…

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嫁さんはイベリコ豚の肩ロースのロースト

こちらは完璧な火入れで付け合わせも旨い。

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こちらのメニュー、活字表現が面白いのでマネさせて頂きます。

極限に眠たくなりデザート無しで撤収。

でも帰りホテル近くでケバブ購入。

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巨大過ぎで半分も食べられず…

ノリで買っちゃだめですね。

そんな、さくっと終わった1日目。

明日は朝早くからコルシカへ出発!!

 

獅子奮迅の働き

5日間の特別営業

基本的に私はホール

見上は状況により調理場だったりホールだったり

そして嫁さんが調理場という配置でした。

最終日の日曜日は予想以上の忙しさで

何人かお断りするくらい。

料理も沢山ご注文頂き、ほとんど完売状態。

嫁さんが、正に獅子奮迅の働きでした。

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仔牛の腎臓なんて完璧な火入れでしたし

我が嫁さんながら尊敬します。

 

Le couteau de Corse versionⅡ

コルシカの真ん中にあるコルテという街

ここはコルシカ原住民の本拠地。

街の中心にある広場には英雄パスカル パオリの銅像が立っています。

そんなコルテで有名なコルシカナイフ。

3年前にも購入しましたが

今回もごついの仕入れてきました。

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持ちにくそうですが意外とフィットして勿論良く切れる。

柄の部分は牝牛の骨が使われています。

この作家さんは同じデザインのアイテムは20本しか作らないようです。

そんな珍しいナイフでお肉を食べて下さいな。

2日間忙しかったですが今日は金曜なのに暇かな…

お待ち致しております!!

こんな料理出してます

昨晩から5日間限定でご用意している

サーヴィス人が作る料理。

おかげさまで初日バタバタしながらも

たくさんのお客様に楽しんで頂けました。

で、どんな料理を出しているのかというと

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枝豆のムースと水牛のモッツアレラ 透明なトマトのジュレ

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鰯とじゃが芋のタルト仕立て コルシカのハーブ マキ

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フランス産 乳飲み仔牛ハラミのムニエル グリーンペッパーソース

こんな感じです。

ちょこちょこご予約頂いておりますが

まだなんとか余裕はあるので是非

お待ち申し上げております。

 

やはり帰国後最初は

無事帰国しました中島です。

羽田だと思い込んでいた着陸空港は

成田でしたが…

昼頃帰宅

9時過ぎまで仕込み&事務仕事。

そして帰国後初のお店は

毎年恒例のひさご亭。

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脂が少ない日本食は

身体に優しいなーと改めて思う。

 

本日より5日間の特別営業。

楽しんでサービスしようと思います。

お待ち致しております。

 

 

パリに戻って来ました

コルシカが楽し過ぎて

帰って来たく無かったのですが

色々そういう訳にもいかず

恥ずかしながらパリへ帰って来ました。

鮨あらいのメイちゃんにも会えたし

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でも明日昼頃の便で東京に帰るのか…

夢なら覚めないで〜。

でも、いつも来てくださる

お客様、仲間にも会いたいし

お金も続かないしetc…

ああ帰りますよ。

 

それにしても

Amaranteのジゴ ダニョー旨すぎ!

仔牛の様な繊細さ。

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そして何でも無いほうれん草や、

さやインゲンさえも秀逸!

この感覚を感じて欲しいっす。

4日から8日までは

多田シェフがフランスへ

リフレッシュしに行くので、

私達サーヴィス人が色々

用意する限定スペシャルウィークです。

あまりオープンにはしておりませんが

本気で頑張らせて頂きますので

お待ち致しております。

 

 

 

 

ペラチア最高っす

アペラシオン アジャクシオ。

スキアカレロから造られるワイン。

その中でも群を抜いて

エレガントなワインを造る

ペラチアのローラン コスタ。

めちゃよく喋りどっしりしていて

パッションを感じる本物です。

帰りに、非売品というか

地元の知り合いにしか売ってない

VDTを貰っちゃいました。

嬉しー

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