お盆期間中絶賛営業中のランパールです。
昨晩は出だし好調かと思わせといて
後半の伸びが皆無
23時から3時間お客様無し
まあ盆休みじゃなくてもままありますけどね。
今日も0時過ぎて誰もいなかったら…
北方謙三の三国志を読み返しながらお待ち致しております。
三国志展再訪に向けておさらい中。
昨日の休みは
上野の東京国立博物館で開かれている
特別展「三国志」に朝一で行ってきました。
月曜が定休日だと美術館や博物館がほとんど休館なので
ゆっくり観られる日は祝日月曜しかないんです。
朝早くから長蛇の列。流石三国志大人気です。
今回の特別展、日本では珍しく全ての作品が写真撮影OKでした。
なので私もちょこちょこ写真に収める。
三国志の登場する多くの魅力的な武将達。
その中でもきっと人気ナンバー1なのでは無いかと思われる
関羽雲長像。現在では関帝と呼ばれ、神として祀られてます。
明の時代15~16世紀に作られた作品。
凄い迫力で今にも動き出しそうです。
三国志の序盤、後漢末期に太平道の信者が起こした反乱
黄巾の乱は相当有名ですが、そのスローガンである
「蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし」
これに似た言葉が曹氏一族の墓に用いた碑に書かれていました。
これは曹操と青洲兵との関係なのかな~なんて考えるとわくわくします。
わかる人だけ分かればいいんです。
それがこれ
そして子供の頃楽しみに見ていた
人形劇の人形が沢山展示してありました。
懐かし過ぎる…
DVDボックス買っちゃおうかな。
横山光輝の原画なんかもあります。
日経電子のバーンでは無いです。
勿論他にも三国時代に生きた方々の墓から
出土した物やその時代に使われていた武器や壺
外交関係の興味深い資料など沢山観られます。
もう1度行きたい位です本当に。
次回行ったら音声ガイドを聞いてみよう。
ちなみに音声ガイドの声は吉川晃司です。
最後に土産物コーナー物色。
ノリで買ってしまった…
また嫁さんに迷惑がられるかな…
でもいいお休みでした。
本日もランパールは変わらず
18時から営業開始です。
あまり予約も多くないですしゆったり営業の予定。
銀座に来る予定でしたら寄って下さい!
お待ちいたしております。
今日からお盆休みも含むと
9連休なんて方もいらっしゃるのでしょうか。
うらやましい…
ランパールは12日の月曜以外は細々とオープンしております。
猛暑が続く東京ですが
果敢に外食する強者絶賛募集中です。
楽しみにお待ちいたしております。
毎年この位の時期に催されるお祭り
水戸黄門祭り。勿論茨城県水戸市のお祭りです。
仲間が水戸の商店街でお店をやっているので
日曜休みだった頃はよく皆で水戸まで遠征した思い出の祭り。
今年久しぶりに行ってきました。
ちょこっとつまみながらの電車も楽しみの一つ。
東京駅から1時間ちょいで着くのでちょうどいい時間です。
水戸は東京と比べると2.3℃涼しく感じましたが
それでも暑い…かき氷がバカ売れ。
山車に乗っている姉さんも茨城っぽいっす。
仲間の店で昼から酒盛り開始。
水戸に来ると鰹を必ず食べます。
最高に旨い!!
水戸は鰹の消費量全国1位らしいです。裏とってないですけど。
佐野の酒蔵「第一酒造」の相良さんにも久々会えました。
開華旨し。
店の奥では
三味線の先生が生演奏。
そして
日本で1番大きな神輿が初お目見えです。
神輿だけで2トンあるらしいです。
迫力満点ですが大き過ぎて歩道橋の下を潜れなくて立ち往生…
っていうか計算無しかい!!
そんなこんなで楽しいお休みでした~。
休み明けの本日は珍しく予約でテーブル満席。
ありがたやありがたや。
テーブル席が落ち着くまでちょっと料理は出せないかなと。
9時以降なら大丈夫だと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
いつもは歩いてお店まで来ますが
流石に暑くて電車を使ったら
駅から店まで5分程歩くだけで汗だく…
って言うかぼーっとするレベル。
そりゃ熱中症にもなりますよ。
さて今月の連休決めました。
4日(日)と5日(月)です。急ですみません。
悩んでいたのですが明後日の予約が無いので
休んでしまいます。
なのでランパールはお盆期間中 月曜日以外は全部営業します。
毎年の事ですが予約はほとんど入っておりませんので
東京でゆっくりされるようでしたら
ランパールに足を運んでください。
お待ち致しております。
真夏の太陽照り付ける8月1日。
月末月初はいつもよりやらなければいけない事が
沢山あるのですが今日は昼間からワインセミナー。
正直普通だったら朔日は行くのを躊躇うのですが
さすがにジャン イヴ ビゾのセミナーは出ないわけにはいかない!
相変わらずですがジャン イヴは自分のワインについて多くを語りません。
もちろん聞かれれば答えはしますが
言い切るスタンスではなく
私はこう思うというスタンスで非常に好感が持てます。
自分のワインも含めて
ある特定の造りてのワインが世界的に高騰し
飲む為ではなく投機対象になっている現状をどのようにすれば
変えていけるのかと言う事を強く考えているのが印象的でした。
ワインを楽しんで頂く最終ラインにいる
私達飲食関係者もそれは問題だと思っているので
話に花が咲きました。
2016年は天候不順で生産量激減
全部でたったの4,500本です!?そりゃ手に入らないわけだ。
豊作と言われる2017年でさえ9,000本ですから
そんなワインを扱える事に感謝しなければ。
体験有意義なセミナーから始まった8月。
今月は開店記念月ですし
お店もいい流れで始まればいいな~と。
本日も18時より営業開始です。
楽しみにお待ちいたしております。