冬らしい人気食材の1つ
鱈の白子がいい状態になってきました。
鍋やポン酢もいいですが
フランス料理と言えば
やはりムニエルです。
焦がしバターソースに
白菜の蒸し煮でご用意しております。
リッチなシャルドネと楽しんでほしいです。
本日も予約少なし…
ワールドカップでも見るかな。
にわかですみません。
昨晩は
めちゃ暇でしたが
異国からの救世主のおかげで
楽しい営業になりました。
そして今朝は
朝から渋谷まで行き
兄貴に髪を切ってもらい
ジョギングしながら
東京の街を散策。
adidasは勿論サッカー一色。
ドイツの会社っすね…
久し振りにゴントランシェリエ
表参道の交差点にあったビルが
解体されていました。
昔はたしか八百屋とか
TSUTAYAがあったビルです。
カルティエのビルになるのかな?
今はでっかいクリスマスツリーが
陣取ってます。
外苑前の銀杏並木はもうすぐ見頃か。
あまりにも風が強く
クロワッサン持ちながら走るのは
ここいらが限界と判断し
青山一丁目駅で地下鉄に退避。
ぜんぜん走れてない…
おうちで
悪くないけど
やはりクロワッサンは
フランスで食べるものっすね。
本日は予約1組だけ。
なんか暇そうだな~
ゆったりとお待ちいたしております。
毎年ランパールのお客様が
ディレクターを務める
素敵なジュエリー展が
銀座のWAKOで本日
11月23日(水)~11月28日(月)
まで開催されております。
Anthology―14作家のジュエリー展― | 展覧会のご案内 | セイコーハウス銀座ホール | 銀座・和光の展覧会・展示会 (wako.co.jp)
私も2回伺ったことがありますが
個性的な作品が多く
見るだけでも楽しめます。
ご興味がありましたら
是非足を運んでみて下さい。
ディレクターの緑川美穂子さんに
ランパールで紹介された旨を
お伝えいただければ
詳しいご案内をして頂けるかと思います。
私は日曜日か月曜日に行く予定です~。
さて、昨晩は
営業開始から深夜まで
祝日前夜らしい
忙しい営業でした。
ありがとうございます。
本日は営業いたしますが、祝日の為
18:00~24:00の営業です。
22:00からサッカーワールドカップ
日本VSドイツ戦なので
暇かな~。
雨ですしゆったりとお待ちいたしております。
昨日のお休みは
エキップ ランパールで
マノワールダスティンへ伺ってきました。
今年の12月で今の場所での営業は
最後になりますので
ちょっと寂しい感じはしますが
相変わらず豪胆で複雑な五十嵐料理に
舌鼓を打ってきました。
こちらのシャンパーニュから。
鹿血のブーダンノワール
アミューズ?
スペシャリテ 人参のムース
マンステールチーズのラヴィオリと
牛内蔵の塩煮込み
海老を巻き込んだ鰻のクレピネット
極太アスパラガスとセップ茸
このスッポンを
すっぽんのフリカッセと海鼠
下仁田ネギと原木椎茸
ジビエのパテショー
ジビエのコンソメ添えです。
洋梨のコンポート
スパイスの効いたアイス添え
お腹パンパンでした~
ワインは高橋さんにお任せ。
全部旨かった~~!
ラヤスなんてもう飲めないワインに
なっちゃいましたしね。幸せでした。
最後は五十嵐シェフと高橋さんと一緒に
次の店舗も
楽しみにしております。
ご馳走様でした~。
今晩のランパール
早い時間テーブル席はいっぱいですが
カウンターはまだ何席かご用意できます。
コラーゲンしっかり取ったので
いつも以上にお肌テカテカで
お待ちいたしております。
フランスから帰り
フランス旅行記を書き終わって
やっと意識的にも
帰国した感のある中島です。
私がそんなフワフワしながら
営業している中でも
湯澤シェフはいろいろ
新作料理を作ってくれているわけですが
お勧めすると仕事量が
爆増する料理を勧めちゃいます。
湯澤さんすみません…
かに玉。
いや
せこ蟹のウフブイエです。
ウフブイエとは
いわゆるスクランブルエッグなんですが
炒り卵とは全く違いますのでご注意を。
とびきり滑らか食感の卵には
ほぐしたせこ蟹がたっぷり入っております。
これには細かく忍耐力が必要な
仕事が要求されます。ありがたや。
殻を使ったビスク的ソースと
トリュフを添えてご用意しております。
そりゃ~旨かろう。
数量限定です。
是非召し上がってみて下さい。
昨晩はそこそこ忙しかったですが
本日はまだまだお席のご用意可能です。
楽しみにお待ちいたしております。
パリの朝は
ジョギングから開始。
朝一のバスティーユ広場は
ほとんど人がいません。
日曜日だしね。
ぎりぎり雨降ってなくて嬉し。
セーヌ河は隅田川と
友好河川って知ってました?
ちょっとした路地も素敵です。
月島辺りの猫のいる風景も素敵ですけどね。
ノートルダム大聖堂
まだ修繕中で入れない。残念。
側面から。
Google検索で評判の良かったパン屋へ。
2018年のクロワッサン品評会で
グランプリのラ メゾン ディザベル。
朝からめちゃ並んでます。
こんなパン屋ボーヌでは無いわ。
朝とは思えないケーキの品揃え。
評判のクロワッサンと
ランパールの営業用でルバン2個
食べる予定はないですが
勢いでバゲットも購入。
セーヌ河テラスはジョガーがいっぱいです。
ガール ド リヨンは人だらけ。
シャワーを浴びてから
ホテルでコーヒーと一緒に
クロワッサン。さすがに旨い!!
奥様は別行動で
ラスパイユの日曜ビオマルシェへ。
陳列のしかたがトロワより斬新。
美味そうな物ばかりで
胃袋いくつあっても足りませんわ。
予報通り昼過ぎから雨
そしてめちゃ寒い。
ランチはこちら
ランバサード ドーヴェルニュ。
オーヴェルニュでは全く
郷土料理食べてないので
パリ最後の食事はここにしました。
セッティング可愛い。
シャルルドゴールまで運転なので
ワインはやめてオーヴェルニュの地ビール。
で、オーヴェルニュと言えばこれ。
アリゴです~~。
じゃが芋のピュレに
カンタルとトムドーヴェルニュを合わせ
銅鍋で練りまくったトルコアイスみたいに
のび~~る付け合わせ。旨し。
まあ美味かろう。
でも半分で飽きました…
肉は当然ソーシソン ドーヴェルニュっす。
フライトまで時間がたっぷりあるので
行った事のないルーヴル美術館でも
行こうかと思って行っては見たものの
長蛇の列で断念…
すみませんルーヴルなめてました。
で
お客様にお勧めされた
サマリテーヌSamaritaineというデパートへ。
1870年に創業という老舗を
2001年にLVMHグループが買収したものの
建物の老朽化により安全性が問題となり
2005年に閉業し
16年に及ぶ改修工事の末
2021年にリニューアルオープン
したらしいっす。
吹き抜けが特徴的で素敵です。
でも高級ブランドばかりで
私には興味のある品は皆無でした。
そして
トイレ借りようとしたら
少ない少ない…
そこら辺もちゃんとしようよLVMH。
めちゃ雨降ってるし寒いし
パリにいるのがつらくなり
ちょい早めにCDGに出発。
そんな身分ではございませんが
追加料金を払って
エールフランスのラウンジを初めて使う。
シャワーもあるしお酒いろいろあるし
食べ物フランスっぽいし。
追加料金払う価値ありでした~。
搭乗前に
朝買ったバゲットを持ち込み
大量のイジニーバターやハム類チーズで
バゲットサンドを作る私は
我ながら天才かと思いました。
ラウンジおじさんの気持ちが
初めてわかりました。そんなフランスの旅。
帰りのフライトは
こんな感じで行きとは違い
南周りルートでした。
そういえば
ケバブ喰ってないや…
次回こそ。
トロワの朝
毎日開いているトロワの
マルシェ デ ザール。
旅行者には最高っす。
陳列が斬新です。
土曜日はその建物の周りも盛り上がります。
野菜の色が違う気がします。
いつも食べたいけど食べられない
ローストチキン。旅行者にはハードル高し。
野菜を売っているおっちゃんも
雰囲気抜群です。
その近くにあるエピスリーが
おすすめ。「Au bec Fin」
外観から美味そうな雰囲気。
ここのアンデュイエット旨し。
ワインも蒸留酒も豊富です。
散歩しながら
トロワと言えばの大聖堂
カテドラル サンピエール サンポールへ。
とても豪華。
ちょろっと移動して
バジリック サン チュルバンにも。
厳かな雰囲気です。
昼間の町。カラフルで可愛いです。
昨晩食事したワインバーで
ちょろっとワインを購入。
昨晩飲んだクランデスタンの上級キュヴェと
ラングロールの2019リラック。
2本ずつありますよ。
パリへ移動前に、運転しながら食べようと
昨晩行って気になっていた
サンドイッチを購入。
またフリットリー来ちゃいました…
こだわりの食材。
こちらはオーダーが入ってから
肉も焼くのでめちゃ待ちます…
でこれ。
サンドイッチの上から
揚げたてのポテトをバサーってのせてます。
アンデュイエットのサンドイッチ!!
食べづらいしなんか違った…
そんな事もあります。
パリへ移動して
ちょっとショコラティエで買い物。
ジャック ジュナン。
かっこいいお店です。
ゆったり選びます。
犬達もおりこうだし色も合ってる。
奥様の買い物にお付き合い。
冬のフランスは日の入りが早いので
なんだか損した気分です。
画的にはいいですけど。
復元中のカテドラルとセーヌ川。
夕食は
奥様の友人がやっているフレンチ
オデオンにある「YOSHINORI」へ。
賑わっております。
ホタテのポワレと海苔のスープ。
牡蠣旨し。
サンジャンドリュズのマカジキ。
分りづらいですが
仔牛のタルタルとコック貝
カリフラワー、ヘーゼルナッツのソース。
これめちゃ旨かった。
ホロホロ鳥のロースト。
デザート。
他にも沢山いただきました~。
ワインは。やはりパリなので。
パリに来たらラングロール。
2016タヴェルです。
毎回飲んでます。
日本ではあまり飲めないので。
最後にシェフと。
守江シェフの料理は繊細で
驚きのある料理。また食べに行きたいです。
ワインリストも素晴らしいですよ。
ご馳走様でした。
そんなParisの夜。