正月休みは最後の2日間で温泉へ行くのが決まり事。
今年は会津若松に行ってまいりました。福島に行くのはたぶん初めて。
雪が積もっている事を覚悟し重装備で行ったのですが全く無し。
タクシーの運転手さん曰く正月に雪が積もっていないなんて
ここ何十年も無いそうです。東京も温かいですからね。
ちなみに私、せっかく会津若松に来ているのに
新選組も白虎隊も山本八重もなーんも知らんバカ野郎です。
いつも正月は嫁さんにくっついて行くだけ。
でも、温泉はいいお湯じゃなきゃ嫌。
私の温泉に求める要素はズバリ温度。
ヌメっとしてようがサラサラだろうが白濁してようが茶色であろうが
いいのですが温度がちょうど良くないと嫌です。
もちろん加熱しないで源泉かけ流しがベストですが
緩いくらいなら加熱してほしい。
家の風呂なら41度。でも温泉は長く楽しみたいので39度位がいいですね。
今回行った東山温泉にある「庄助の宿 瀧の湯」は内風呂もいいですし
屋上にある貸切露天もなかなか良かったです。
食事は会津の牛肉をすき焼きで頂き、名産の馬肉も刺身で頂きました。
ワインを持って行ったのですが飲む気にならず日本酒を楽しむ。
料理の写真全く無し。
11時のレイトチェックアウトで
せっかく会津に来たんだから鶴ヶ城くらい観るかとお城へ。
はい。勉強不足の私にはぴったりの説明がびっしりでいい勉強になりました。
帰り道小腹が減ったので宇都宮で途中下車し餃子を頂く。
ふつうに旨い。いや~それ以外言う事無い。
でも焼き餃子おかわりしてますけど…
そして宇都宮からの新幹線で持ってきたワインを開ける。
これが温度的にも抜群でかなり旨い!
ぐびぐび飲んで気分も良くなり
車窓を眺めながらシャサーニュ。
これは!「車窓ニュモンラッシェ」じゃないか!と騒ぐ酔っ払い。
そんな正月。