4人の子供を育てた両親。
親父は御年77歳。
2回も脳梗塞でぶっ倒れて生死の境を彷徨いながらも
未だ元気に毎朝夕1時間愛犬の散歩を欠かさない鉄人。
そんな親父の喜寿の祝いに何か旨い物でも食べに行くかと
聞いたところ帰ってきた答えは蕎麦。いやいいんだけど…
もっとなんか無いのかな~?無いんだろうな~。
そんなこんなで休みは
新横綱 稀勢の里が生まれた牛久の蕎麦屋へ。
町は稀勢の里にあやかりまくり。横綱蕎麦って何?
話題は自然と相撲の話へ。
喜寿のお祝いで相撲のチケットでも取ろうかと言ったところ
まんざらでもない様子。
何か欲しいなんて言った事のない親父なんで
欲しい物を探り出すのが大変ですが
チケット取るのも大変。
水戸の旦那に頼むしか無いな…