休み明けグロッキーでしたが
こんなとこで飲み過ぎてました。
池ノ上にある台湾料理店「光春」さんに
昔からのお客様と行ってきました。
この紹興酒が二日酔いの原因と思われますが
するする飲んじゃう旨さと料理にピッタリです。
ちなみに台湾で旨かったシジミの醤油漬け。
青森十三湖で獲れた大きめのシジミです。そりゃお酒進みます。
自家製の腸詰は肉がごろごろしていて台湾の香りがします。
ピータンは台湾で食べた黄身がとろっとした物がやはり旨い。
ホワイトアスパラガスの塩卵炒め。
この塩卵がなんとも台湾らしい。この調味料はなんでも旨くしそうです。
砂肝と行者ニンニクの炒め物
やはり炒め物は抜群に旨いです。
砂肝も立派で奇麗に包丁が入っています。
金目鯛の蒸し物
店主が釣ってきたらしいです。
金目も旨いですが、やはりハタが好き。
名物らしい豚の角煮。
旨いですが他のメニューが抜群なので特別感は無いかな。
やさしいメンマ的な料理
これは癖になる旨さ。箸休め的にいいかと。
アラカルトメニューが沢山有り過ぎて
食べたい物だらけなのでまたすぐにでも行きたいです。
ただちょっと遠いかな~。
そして2件目は普通こんな使い方したらダメなんですが
赤坂溜池の「シュマン」へ。
信定シェフがランパールに来て
暇だ暇だって言うので行ってきました。
ピエール パイヤール レ パーセルのシュマン熟成と
ちょろっとサラミを頂き
2000年ヴァインバックのピノグリ アルテンベルグ?だったかな?
キュヴェ サント カトリーヌだったかと…記憶が曖昧。
ホワイトアスパラガスのブランマンジェと帆立の冷製。
最後、柴田さんが開けてくれた
1998年??シャプティエのヴァン ド パイユに合わせて
モンドールのトリュフ乗せ。激旨です。
楽しい夜でした。
ありがとうございます。
紹興酒が悪いのかシュマンが悪いのかは微妙…
いや私が悪いんです。
本日もランパールは18時より営業開始。
楽しみにお待ち致しております。