今ランパールでは
旨い新潟の食材を使わせて頂いております。
四葉ポークばら肉の長時間コンフィ 茶豆添え
脂の軽い四葉ポークのばら肉をスパイスと一緒にマリネして
12時間ほどゆっくり火入れした肉をかりっと焼いてご用意します。
付け合わせに今が旬の新潟の茶豆を合わせて。
シャトーヌフ デュ パープでも飲みたくなります。
是非食べてみて下さい!お待ち致しております。
今日から8月。
灼熱の7月でしたから今月は少し涼しいと良いですね。
今日から東京マラソン2019と
江東区シーサイドマラソンのエントリーが始まりました。
もちろん両方エントリー完了!!
今年こそは東京マラソン走らせてほしいっす。
新作のランニングシューズを購入し
モチベーションだけは上がっております。
そして8月はランパールの開店月。
おかげさまで22日(水)でまるまる5周年でございます!!
本当にありがとうございます!
例年通り周年パーティーは開きませんが
旨いシャンパーニュを振舞いたいと思っております。
多田シェフが何品か特別料理を考えておりますし
お時間ございましたら是非いらっしゃって下さい。
楽しみにお待ちしております。
ちなみにランパールスタッフは既に長期休暇を頂いておりますので
お盆期間も変わらず月曜定休のみお休みです。
銀座でお店選びに困ったらランパールを思い出して下さい。
8月もどうぞよろしくお願い致します。
昨日のお休み
あまり考えずに軽い映画を観たかったので
日比谷のミッドタウンへ。
久しぶりにアニメ映画なんて観ちゃいました。
細田守の「未来のミライ」。
画も内容も優しい作品が多いので結構好きです。
2作品しか観てないですけど。
思った通りの愛情のあるファンタジー映画で
小さい子に観せたい、凄く良い内容でした。
映画の後は
ミッドタウン前にあるいつも行列のお店が
空いていたのでノリで寄ってみました。
点心のお店なのは入る時にわかりましたが
香港にあるティム・ホー・ワンというお店らしく
世界1安いミシュラン1つ星レストランだそうです。
1番人気の焼いたチャーシューまんは、
外見メロンパンみたいで食べるとちょっと甘く、むこうの人が好きそうな味。
私は卓上にある辛味噌的な物で味を直し、なんとか完食…
でも鶏の足を煮たのは旨かった。
これしか写真撮ってなかったっす。
よくよく考えると怖い皿です。
そんな休日。
本日は7月最終日。
元気出してお待ち致しております!!
久しぶりに長靴履いちゃいました。
どこから見ても河岸に通っているおっちゃんにしか見えない…
毎年何回かは台風が来ますが
営業時間と雨のピークが合うのは何気に珍しいです。
ランパールは予約無くても投げ出さずにちゃんとオープンしておりますので
雨にも負けず風にも負けない強者のお越しを
欲は無く決して怒らずいつも静かに笑い
バゲット4本と葡萄酒、少しの肴を用意してお待ち致しております。
そんなお店にランパールはなりたい。
昨日、今日と30℃で涼しく感じるのはどういう事か!!
人間って慣れるんですよね。
先日のお休み
東京で初めて40℃超えした日に
横浜美術館へ「モネ それからの100年」展へ行って来ました。
美術館なので当然涼しいのですが桜木町から遠い…
動く歩道ではありますが遅すぎて歩かざる負えない。
館内は天国
モネの作品25点ほどと
モネから影響を受けたであろう作家の作品多数。
私のような芸術音痴な人間には
どこら辺が影響を受けたのかさえ分からない作品多数。
モネの作品は構図の素晴らしさと優しい色使い
動きを感じさせる描き方が抜群だと素人目にも分かります。
影響を受けたとされる作家さんの中で
福田美蘭さんの作品は凄く良かったです。他の作品も観てみたい。
入り口には睡蓮が
夜は家の近くで
嫁さんが同僚に薦められた中華。
月島はもんじゃしかないので珍しいです。
牡丹海老の紹興酒漬けとよだれ鶏
オーダー入ってから包む餃子
岩中豚の酢豚
ブルーチーズと叉焼
デザートで杏仁豆腐&桃のコンポート
どれも丁寧で素晴らしいです。
ワインも多くは無いですがナチュラル系があります。
また来なければ。
お店の名前は「hugan」フガンさん。
良い休みでした~。
コルシカも今日が最終日。時間が足りない。もっと居たい。
でもそのくらいが丁度いいとも思います。
昨晩のお祭りで汚くなった道路が朝起きたら綺麗になってる。
こういう所凄いと思うんですよねフランス。
朝食を軽く済まし、マルシェで最後の買い出し。
やはりコルシカ島名産のサラミや生ハムなどの
加工肉が目立ちます。
チーズは山羊か羊ばかり
スパイスは見た事の無い物もあります
コルシカのオリーヴ旨し
散々食べましたが食べ飽きないんですよね。
どこかの輸入商社で仕入れてくれないかな〜。
色々営業用素材を買い込み
昼過ぎ発の便でパリに戻ります。
最後に、空港でブレットの入ったバステルと
ピエチュラを買いコルシカ島にお別れ。
いやー今回も楽しかった!また来るからなーコルス。
モンブランを眺めたりしながらのフライトは
本を読んでる間も無く過ぎて行きます。
オルリー空港からは、荷物が多いのでUBERで宿まで移動。
今晩はガール ド リヨン近くのB&Bです。
初めて民泊的な宿を使いましたが
場所も設備も中々良くて悪くないです。
今回の旅で一番良かったかも…
セーヌ川は静かに流れております
夜の食事まで時間があるので
ボンマルシェの食材館で色々買い出しした後
バスティーユのワインバーSeptimeセプティムでアペロ。
ここで、今フランス研修中の
銀座鮨あらいの看板娘メイちゃんと
小1時間程のデート。変わらず元気でした!
フランス楽しんで来てほしいです。
ワインはヴ―エット&ソルベのフィデール キュヴェSeptime。
普段リリースされているキュヴェより熟成が長いとの事。
アペロの後はまたまた幅さんお薦めの
宿近くにあるレストランAmaranteアマラントへ。
日曜も営業している素晴らしいお店。
魅力的なメニューが揃っていて迷います。
私は前菜にかりっと焼いた豚足
嫁さんは鯖のタルタル。
ざっくりした料理ですが味は抜群。
メインに嫁さんが鴨腿のロースト。
私は仔羊もも肉のローストを。この皿めちゃ旨です。
サービスの方に聞くと真空しての低温調理が多いようです。
時代は真空低温調理のようです。
ワインはあると頼んでしまうラングロールのタヴェル。
なんだか毎年フランスに来ると飲んでる気がする…
日本じゃほとんど飲めないからしょうがない。
チーズは熟成したクロタン。
日本じゃ中々味わえない状態です。
パリのネオビストロ的な店はどこも
メニューの表現が面白くて勉強になります。
どれもメイン素材と付け合わせ1種というシンプルさ。
素材が圧倒的にいいのであり。
そんな7日目。
旅行最終日は旨い朝ごはんから。
このB&Bは凄くこだわりが感じられて良かった。
パンも抜群に旨かったですし。
またパリに来たら泊まらせてもらいたいです。
昼過ぎ発の便なのでそんなにゆっくりする事も出来ず
スーパーで細かい買い物をして
ガール ド リヨンからバスでシャルルドゴール空港へ。
行きは2時間かかりましたが帰りはスムーズで1時間もかからない…
でも空港の出国検査場がちょうだの長蛇の列で1時間以上並ぶ…
これだからフランスはね~時間が計算できなくて嫌なんですよね~。
そんなこんなで無事コルシカ旅行終了です。
まだまだ書ききれない部分もありますが
その部分はランパールでお話します。
だらだら書いたコルシカ旅行記読んで頂きありがとうございました。
それでは~